小学生から大人まで様々なミッションを用意しています。ぜひチャレンジしてみてください。
小学校授業・ワークショップで
家族みんなが使うそうじ機、クッション、ホームベーカリーを買いかえることになりました。 どれを選べば予算内で、かつ、みんながハッピーになれるか考えます。 プログラミングとしてのポイントは、繰り返し文と条件文の使い方。算数の組み合わせ問題、家庭科のお買い物単元に紐づけて取り組むことができます。5,6年生向け。
コンピューターのチカラを使って「こまった」を解決するお手伝いをするシステムエンジニアになったつもりで、パン屋さんのこまったを解決しよう。 「売れたはずのデータ」を分析し、パンを作る数を決めるプログラムを作っていきます。小学校中学年から。中学生の職業体験学習に最適です。
探偵クラブに持ち込まれた依頼をデータ分析のチカラで解決しよう!新聞に載った「一番速い人」が4人もいるのはなぜか?4人の中で代表選手にふさわしいのは誰か? 代表値やヒストグラムを使ってデータ分析していきます。おまけ課題として図書クラブからの依頼も掲載。 小学校6年生「データの活用」向け。
動物園に遊びに来たたかしくんは、迷子の動物たちに出会いました。迷子になってしまった動物たちのおうち(展示ゾーン)を特定していきます。 「しま模様がある」「泳ぐのが得意」「おなかに袋がある」などの情報をもとに、どの動物がどの展示ゾーンにいるかをクイズ感覚で特定していきます。 小学校4年生以上向け。
大富豪のおじいちゃんから無人島をプレゼントされたたかしくん。秘密基地をつくる計画を立てようとしています。 2人だと間に合いそうにないので、3人でやることにしました。ところが時間短縮になりません!どうしてだろう?というミッションです。 Scratchで作成したプログラムなども使って、スケジュール問題を楽しく学びます。
製鉄所(せいてつじょ)では、大量の鉄が毎日つくられます。鉄にはいろいろな種類があり、たくさんの注文がきます。そのような注文にたいして、鉄づくりのルールにそって、期限にまにあう順番を考えましょう。プログラミングとしてのポイントは、鉄づくりを通じた計算、条件文、組み合わせ、繰り返し文を学べます。小学校5年生以上向け。
小学校2年生算数の「10がいくつぶん」の学習に活かすことを狙った授業用のコンテンツで、自動販売機が出すおつりの10円玉の枚数を計算することがテーマです。 児童がコンピュータ役になるアンプラグドプログラミングを通して「プログラミングがコンピュータに指令を出すことである」ということを丁寧に学んでから、実際のプログラミング活動につなげていきます。
サイエンス
1時間おきに測定した気温のデータから、その日が「はれ」なのか「くもり」なのかを分析します。 Missionでは、仙台のデータを使用しますが、自分で用意したデータを使っての分析もすることができます。 4年生理科の「気温の変化と天気」の単元でぜひご活用ください。様々なセンサーで取得したデータの分析にも。
ロケット打ち上げのシミュレータを作成し、宇宙ステーションにたどり着くための燃料計画を立てられるようにします。 加速度や推力、空気抵抗、重力加速度など少し難しい考え方も出てくる本格派です。ぜひ、挑戦してみてください。 ※サイエンスアゴラ2017、つくばスペースキャンプ2018で実施したプログラミング講座用教材の改変版です。
お金や経済のこと
大学4年間にかかる費用を計算します。 収入と支出について「いつもの」と「ときどき」発生するものに分けて考えることで、家計管理の基本的な考え方を身につけることができます。 プログラミングとしては、条件文を加えていくだけでとても簡単です。進学や就職を控え、生活費などを考えるタイミングでどうぞ。
価格変動する金融商品に定期的に一定金額投資(積み立て)をした場合にどうなるか計算します。 価格が変わる商品を一定金額ずつ購入するというのはどういうことなのか、考え方を確認した上で、 価格変動の大きい商品、小さい商品の選び方によって資産形成がどう変わるかグラフで確認することができます。 長期投資を考え始めるタイミングでどうぞ。
#06 パン屋さんアドバイザーの続編という形で、原価と売上の関係をグラフ化します。小学生向けの基本的なトピックです。 これひとつでワークショップを展開するボリュームではありませんが、授業の取組の一部に取り入れるのも効果的だと思います。
本格派!!
視力や背の高さに配慮しながら、クラスみんなの希望をできるだけかなえる最適な座席配置を探します。 簡単そうで難しい本格派。複雑そうに見えますが、ひとつひとつは簡単なロジックの組み合わせです。 ゆっくり丹念に追っていけば、理解できると思います。小学生の方もぜひチャレンジしてみてください。
業務システム開発あるある体験セミナー用のMissionです。業務システムはユーザーとITエンジニアが協力して導入、改善していくことが多いですが、ユーザーからは見えにくい部分を、簡単なプログラミングをしながら体験していきます。大人向けです。